士業・コンサルタント向け サービス・連携プログラム概要
対象: ペルソナC
士業・コンサルタント向け サービス・連携プログラム概要
配布形式: PDF(A4 8〜10ページ)
対象: 中小企業診断士、税理士、社労士、経営コンサルタント、行政書士、商工会経営指導員
お問い合わせ: https://techtek.co.jp/contact
はじめに
中小企業診断士、社労士、税理士、経営コンサルタントの皆さまへ。
近年、顧問先からの「ITって使えるの?」「AIってうちでも導入できる?」という質問が急増しています。一方で、これらは士業の専門領域外であり、答え方に悩むことも多いのではないでしょうか。
TechTek合同会社では、士業・コンサルタントの先生方向けに、技術パートナーとして連携するプログラムをご用意しています。本資料は、その概要をまとめたものです。
TechTek合同会社について
会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 社名 | TechTek合同会社(TechTek LLC.) |
| 設立 | 2020年 |
| 代表社員 | 瀬戸 友太 |
| 事業内容 | AI開発支援、Web・業務システム開発、クラウドインフラ構築・運用、SaaS/ノーコード置き換え、AI技術顧問 |
| 対応エリア | 全国 |
強み
- AIとWeb開発の両方を内部に持つ少数精鋭チーム
- 中小・中堅企業の予算感に最適化(大手SIerより手軽、フリーランスより確実)
- Claude Code等のAI開発ツールを業務プロセスに統合した開発体制
- 要件定義から運用保守までワンストップ対応
提供サービス
- AI PoC本番運用化: AIベンダーから納品された動くPoCを、認証・監視・コスト管理まで備えた本番システムに引き上げ
- SaaS/ノーコード置き換え: 月額課金で膨らんだSaaSを、自社専用システムに移行
- 高速PoC開発・PDCA支援: AI活用の仮説検証を、柔軟な契約形態で素早く回す
- Web・業務システム受託開発: 長期運用に耐える業務システムを、AI駆動の開発体制で構築
連携プログラムでできること
先生方と、4つのパターンで連携します。
連携1: 顧問先のIT/AI相談 一次取次
概要: 顧問先からIT/AI・SaaSの相談を受けた時、TechTekが一次相談を担当
先生からTechTekへの紹介の流れ
- 先生から顧問先をTechTekへご紹介(メール、電話、Web)
- TechTekが顧問先と直接お話し(先生の同席も歓迎)
- 一次相談(オンライン1〜2時間)は無料
- その後の具体案件は、顧問先とTechTekの間で個別契約
先生方のメリット
- 「IT/AI領域の信頼できる窓口を紹介できる存在」というポジションを獲得
- 顧問先の流出を防ぐ
- 技術側の質問への対応が不要に
- 顧問先との信頼関係が深まる
連携2: 共同提案・同席支援
概要: 先生がクライアントに新サービスを提案する際、技術側として同席
典型的なシーン
- 業務効率化の提案にITシステム導入を含める場合
- SaaS見直しを提案する場合
- DX推進の提案をする場合
- 補助金活用提案にIT投資を含める場合
進め方
- 先生からの提案概要をTechTekで共有
- オンラインで先生と打ち合わせ(提案ストーリーのすり合わせ)
- 顧問先への提案にTechTekがオンライン同席
- 「先生+TechTek」のセットで顧問先に提案
連携3: 士業事務所自身のDX支援
概要: 先生の事務所自体のIT・AI活用を対応
対応例
- 顧客情報管理(CRM)の構築
- 各種書類作成のAI自動化(議事録、要約、レポート下書き)
- クラウドストレージ・電子契約への移行
- 業務フロー・ワークフローの自動化
- 事務所Webサイトのリニューアル
意義
先生方が日々の業務でAIを使いこなしている姿は、顧問先への何よりの説得力になります。「先生がやっているなら、うちも」という流れを作れます。
連携4: 共催セミナー・コンテンツ提供
概要: 顧問先向けのIT/AIセミナーを共催、または先生のニュースレター・ブログ向けに技術コンテンツを提供
共催セミナーのテーマ例
- 中小企業のためのAI入門
- SaaSコストを下げる視点
- 2026年の業務効率化トレンド
- 補助金を活用したシステム導入の進め方
コンテンツ提供の例
- 月1回の技術解説記事(先生のニュースレターに転載可)
- ブログ記事の共著
- 動画コンテンツの共同制作
意義
- 先生は「最新情報を提供してくれる存在」というブランドを強化
- TechTekは技術側のリーチを広げる
- 双方にとってWin-Winの関係
連携の流れ
Step 1: 事前打ち合わせ(30〜60分、オンライン)
- 先生の事務所概要・顧問先の特徴
- TechTekのサービス紹介
- 連携イメージのすり合わせ
- 不安・疑問の解消
Step 2: NDA締結
- 事務所間で守秘義務契約を締結
- 顧客情報・経営情報の取扱を明確化
Step 3: 初回連携
3つの始め方から選択:
- A. 顧問先案件: 特定の顧問先へのご紹介から開始
- B. 事務所DX: 先生の事務所自体のDX案件から開始
- C. セミナー共催: 顧問先向け共催セミナーから開始
Step 4: 結果共有・継続判断
- 初回連携の結果を共有
- 改善点を整理
- 継続的な関係に進むか判断
Step 5: 継続的な連携
- 定期ミーティング(月1回程度)
- 案件ごとの個別連携
- セミナー・コンテンツの継続協力
業務提携の形態
連携の形態は、先生・事務所のご要望と関連法令を踏まえて個別協議します。
パターン1: 業務提携契約(推奨)
- 双方の役割と情報共有のルールを文書化
- 継続的な関係を前提
- 紹介・提案・共同事業を包括的にカバー
パターン2: 共同事業契約
- 特定の取り組み(セミナー、コンテンツ等)について
- 単発・短期の協力に適する
パターン3: 紹介取次
- スポット型の取次
- 業務領域・関連法令に応じて取扱を決定
関連法令への配慮
各士業の業務領域・関連法令(税理士法、社会保険労務士法、中小企業診断士の倫理規程等)を踏まえ、適法な範囲で柔軟に設計します。
「紹介手数料の取扱」「成功報酬の枠組み」「業務独占の維持」など、慎重に扱うべき要素は事前協議で明確化します。
よくあるご質問
Q1. 顧問先の情報を扱う上での守秘義務はどうなりますか?
事務所間でNDAを締結し、顧問先案件ごとに必要な範囲でのみ情報を共有します。顧問先が直接TechTekと契約する場合は、顧問先とTechTekの間で別途NDAを締結します。
Q2. 紹介手数料・成功報酬の枠組みはありますか?
連携の形態に応じて個別協議します。各士業の関連法令・倫理規程を踏まえ、適法な範囲で柔軟に設計します。
Q3. 顧問先の案件規模が小さい場合も対応してもらえますか?
案件規模により対応可否を判断します。当社で対応が難しい場合も、代替手段(既存SaaSの推奨、補助金活用の方向性など)をお伝えします。
Q4. 顧問先との直接やり取りで、先生を介さなくなる懸念はありませんか?
そのご懸念は当然のものと受け止めています。連携契約のなかで「先生を経由した案件は、案件期間中および終了後一定期間、先生の関与を維持する」「他案件への横展開時は先生に必ず一報する」など、運用ルールを設計できます。
Q5. 自身がITに詳しくない場合でも大丈夫ですか?
問題ありません。先生がご存知ない技術用語が出てきた場合は、その場で丁寧に説明します。先生が知っておくべき範囲だけを整理する勉強会も対応可能です。
Q6. 全国対応していますか?
全国対応しています。打ち合わせはオンライン中心、必要に応じて訪問も対応します。
Q7. どの士業の方からのご相談が多いですか?
中小企業診断士、税理士、社労士のご相談を中心に対応しています。経営コンサルタント、行政書士、商工会・商工会議所の経営指導員の方からのご相談もいただいています。
Q8. 競合する士業ともご連携されますか?
はい、複数の事務所と並行して連携することがあります。守秘義務の範囲を明確に分け、情報の交差が起きないよう運用ルールを設定します。
Q9. 解約・終了はできますか?
業務提携契約の場合、通常3〜6ヶ月前の通知で解約可能とします。継続中の案件は完了まで責任を持って対応します。
Q10. まずお試しで始められますか?
可能です。最初は1案件のスポット連携から始め、相性を見ながら継続的な関係に進めることをお勧めしています。
想定される顧問先案件のパターン
実際にどのような案件が発生し得るか、業種別の典型例をご紹介します。
製造業の顧問先からの典型相談
- 「検品の自動化にAIを使えないか」
- 「生産管理SaaSの費用が高い、見直したい」
- 「業務システムが古く、保守費用が膨らんでいる」
小売・サービス業の顧問先からの典型相談
- 「ECサイトの問い合わせ対応をAIで効率化したい」
- 「店舗管理SaaSの月額が経営を圧迫している」
- 「商品説明文の作成にAIを使いたい」
IT・スタートアップ系の顧問先からの典型相談
- 「AIベンダーから納品されたPoCが本番に乗らない」
- 「自社プロダクトの開発を継続的にお願いしたい」
- 「内製化したいが、エンジニアが採用できない」
これらの相談は、TechTekが直接対応します。先生方は経営・税務・労務の専門家として、IT/AIは別の専門家、という分担で連携します。
連携にあたっての心構え
TechTekが大切にしている3つの姿勢をお伝えします。
1. 「先生を立てる」立場を貫きます
先生のご紹介で顧問先と関わる場合、先生のご存在を立て、勝手に他案件への横展開をしません。先生のブランド・信頼を損なう行動は厳に慎みます。
2. 「やらない方が良い」もお伝えします
技術視点で「導入しない方が良い」「投資する価値がない」と判断した場合、その旨を顧問先(および先生)に率直にお伝えします。営業のための提案はしません。
3. 守秘義務を最優先します
事務所間NDA、顧客間NDAを必ず締結します。情報の取扱には最大限の注意を払います。
お申し込み・お問い合わせ
連携プログラムにご関心をお持ちいただけましたら、お気軽にご連絡ください。
[連携プログラムを相談する] → https://techtek.co.jp/contact
事前打ち合わせ(30〜60分、オンライン)からスタートします。 NDA締結が必要な場合は、初回打ち合わせ前にご対応可能です。
関連リソース
- 記事: 「先生、AIって使えるの?」と聞かれたときの、士業のための説明テンプレート
- 記事: 税理士事務所のためのAI活用、現実的な7パターン
- 資料: 顧問先向けAI入門 説明テンプレート(PDF/Slides)
発行元: TechTek合同会社
バージョン: v1.0
最終更新: 2026-05
お問い合わせ: https://techtek.co.jp/contact
本資料は無料でご利用いただけます。事務所内での共有、印刷等、自由にお使いください。